アンドロイドの開発と学習の流れ

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アンドロイドアンドロイドアプリを開発する際に使用する言語はJAVA言語です。
Androidアプリ開発講座を受講して頂くことにより、アプリ開発時に必要となるJAVA言語の基礎知識をしっかり身に付けて頂くことが出来ます。
簡単なプログラムを作成することにより、Androidプロジェクトの構成を把握して頂きます。
Androidのシステムを開発するということは、単にJAVAのクラスを作成するだけではなく画面表示用の設定ファイル(レイアウトファイル)を作成したり、システムを起動する為の基本情報(マニュフェストファイル)等を作成するということでもあります。
それら各構成要素の関連性が曖昧なままプログラムの学習をしても、トラブルが発生した場合上手くデバッグ(修正)することが出来ません。
アプリケーションを実行し、エミュレータと実機(お手元のAndroid携帯端末)にて結果を確認します。
エミュレータや実機のファイル管理を行う際に利用するDDMSについても合わせて学習します。

●---アンドロイドアプリ学習の流れと開発イメージ

1.開発環境であるAndroid Studioをインストール
2.JAVA言語の基礎を学習
3.アンドロイドアプリ開発用の環境(エミュレータやDDMS等)を整える
4.アプリを開発する際の各構成要素(プロジェクトやレイアウトファイル)について学習
5.各種サンプルを参照〜記述し、エミュレータにて実行することによりアンドロイドアプリ開発のイメージを整える
6.サンプルを通して学んだことを参考にして実践課題にトライ!
7.上記5、6を様々なパターンを通して学習することにより、アプリ開発のスキルを身に付けます。

●---アンドロイドアプリ学習のポイント

この講座で作成して頂くサンプルプログラムは機能を重視したものではなく、全て技術的に重要な部分に焦点を当てて学習出来る構成にしております。
これは大切なことです。機能を重視(=実際に使えるシステム)してしまうと、システム的な要件を追えなくなり焦点がボケてしまいます。
又、サンプルプログラムを目で追うだけでは、判ったような気になるだけで、実践になると手が止まってしまい結果としてスキルが身に付きません。
手を動かして、プログラミングすることによりスキルが向上します。どこかにミスがあって上手く動作してくれないことがある筈です。そこで、再度テキストの説明やサンプルを見返してデバッグ(修正)するという作業を繰り返しましょう。
見て理解するだけでは判った気になるだけ、いつまで経っても自立することが出来ません。ダイナミックな表現をすると、体で覚えるという感覚が大切です。
当社のプログラミング系の講座全般について共通することは、手と頭をバランスよく使用して学習することに重点を置いた構成になっており、単に学んだ!では終わりません。

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