JAVA講座:学習方法について

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専門用語について

●---JAVA言語を学習するということは・・・

・JAVA言語の文法
・JAVAのクラスライブラリ内の各クラスの使い方
・オブジェクト指向言語としての振る舞いについて学習するということです。

JAVA言語の基本的な文法や演算子、条件分岐やループ構文の記述方法については、非オブジェクト指向言語の場合と大きな違いはありません。プログラミング初心者の方でも、この辺りまでは学び易い筈です。クラスやオブジェクト指向言語としての振る舞い等について学習する際には、以下のことを頭に入れて学ぶようにすると良いと思います。詳細はテキストに記載しています。

●---クラス化するということ

「クラス化」するメリットは、小規模のシステム開発ではあまり実感することができません。また、旧来のプログラミング言語の開発経験者は「クラス化」するメリットをなかなか実感できないと思いますが、「オブジェクト指向=クラス化」という思想はあくまでも、ある一定以上の規模をもったシステム開発を意識した「発想」なのです。これは重要なことです。忘れないようにしましょう!

「クラス」とは、ある特定の「モノ」に関する情報(フィールド)や機能(メソッド)をまとめて定義する概念です。しかしこのような表現は、分かっている人には分かるけれど、分からない人には分からないと思います。プログラミングの学習は、実践を通して学ぶことが非常に重要で、このような文面から「Javaのクラス化」に関する本質を理解するのは、まず不可能です。書店に並ぶオブジェクト指向言語の専門書の一部には、上記のような表現で延々とクラスに関する説明が掲載されていますが、それは知っている人が「ふっふっふ・・そうだよね」と面白がって読みふけるような類の物なのです。
当社のJAVA講座では、先ず簡単な基本をおさえた後で実践して頂くことになります。実践後、再度テキストに記述してある内容(文章や図)を読み返した時に、「あぁナルホド!」と感じて頂くことにより更に理解が深まります。

●---オブジェクト指向に関わる各種用語について

オブジェクト指向の学習をする際には、オブジェクト指向言語特有の難しそうな単語が数多く出てきます。そもそもオブジェクトとは?とか、インスタンス、コンストラクタ、オーバーロード、オーバーライド、クラス、サブクラス、インターフェース・・・等々。あまり、これらの言葉に振り回されないようにしておくことも大切です。
例えば、クラスをプログラム上で利用する際の記述方法(文法)を学習する際に、インスタンスやnewやクラスやメンバといった言葉が出てきますが、その段階では、このような手続が必要なんだな!ということだけをしっかりと認識しておくことが大切です。何故このような記述手続きが必要なんだろう?ということは取り敢えず二の次にしておく方法もあるということです。 誤解を恐れずに言うと・・ 確かに、用語の意味を的確に理解しようとすることは大切なことですが、あまりにも言葉とその意味に捕らわれ過ぎると、先に進めなくなることがよくあります。一通り説明文を(何度も)読んでみて、それでもピンと来ない場合は、「取り敢えず、同じように記述することによって、こんな風に動作するんだなぁ」という程度の理解でも構いません。その内に、ご自分で何度もプログラミングを繰り返すことによって、脳に染み入るというか、いつの間にか既成事実として受け入れられるようになるパターンが多いです。 その時点でテキストを読み返すことにより「あぁナルホド!」ということがある筈です。考え過ぎて先に進めなくなるよりも、その方が結果的には効率の良い学習になります。この事を理解しておくことが、「オブジェクト指向プログラミング(Object-Orented Programming)」をマスターするための非常に大切なテクニックです。

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