ExcelVBAの活用事例について

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エクセルVBA講座

Excelの各セル内に様々な計算式(ワークシート関数を含む)や、その他Excelの持つ標準機能を合わせて利用することにより、多様なシステムを構築することが出来ます。
しかしながら、ワークシート関数を活用して作成することが出来るシステムには自ずと限界があるのも事実です。
例えば、シート上に配置した「ボタン」をクリックするだけで複数個所のセルデータを別のシートに転記したり、ユーザーフォームを作成してデータ入力を効率良く行なう為の仕組みを用意したり・・・。このようなことはワークシート関数を利用するだけでは実現出来ません。
上記のような処理を行うにはExcelVBAを活用することになります。ExcelVBA講座では、Basicというプログラム言語を学習することになりますが、プログラミングの基礎や概念を学習するには最適な講座です。

●---ExcelVBA活用事例1

各商品明細の単価を商品区分単位に一括して変更するシステムです。単価変更ボタンをクリックすることにより、ユーザーフォームを表示して商品区分と単価上昇率を入力することにより自動的に商品明細内の商品単価を一括して変更します。
Excelのシート上に、下図のようなユーザーフォームを表示することにより、シートとは独立した入力形式を用意することが出来ます。下図は単なるサンプルですのでシンプルですが、もっと複雑なユーザーフォームを作成することも出来ます。ユーザーフォームのデザイン自体は誰でも簡単に作成可能です。当講座を受講して頂くことにより、様々な応用パターンに対処できるようになります。
ユーザーフォーム上で、ExcelVBAを活用することにより、様々な機能を持たせることが出来ます。

ExcelVBA講座:活用事例1

●---ExcelVBA活用事例2

売上明細から請求書へのデータ転記を自動化するシステムです。
請求先(A欄)に取引先の名称を入力後、「請求書発行」ボタン(B)をクリックすることにより 該当する明細を請求書に転記(C部分)します。このように、ExcelVBAを活用することにより、同時に複数のセルに対して値を代入することが出来ます。
別のセルに代入するだけではではなく、数値や文字列を編集した後に転記することも出来ますので、その応用範囲は多岐に渡ります
当講座を受講して頂くことにより、応用する際のコツを身に付けることが出来ます。

ExcelVBA講座:活用事例2

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