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アンドロイド開発の基礎から実践まで徹底サポートします!
アンドロイド端末向けアプリ開発は、JavaをベースにしていますのでJava言語の知識が必要になります。当講座では最初に、Java言語についても詳しく学習して頂きます。 Androidを学習することで、世界の人を対象に作成したアプリケーションを活用して貰うことが可能になります。また、モバイルエンジニアとしてのプロフェッショナルな道が開けますので、学習したことによるスキルが単に個人の趣味として終わることはありません。 これは、当社全講座について言える事ですが・・・。 プログラマーとして、PC上で動作するシステム開発だけではなく、スマホ/タブレット端末を対象したシステム開発案件が増加しています。 初心者の方が最初に経験するプログラミング言語が、Java+Androidでも何の不思議もない時代になっています。オブジェクト指向に乗り遅れた人達もこの機会にアンドロイドアプリ開発を経験してみて下さい。 最大のポイントとしては、「モチベーションを維持しながら楽しく学べる」という点にあると思います。Android携帯端末が持っている機能(電話機能、カメラ、GPS、動画、音楽等のマルチメディア、各種センサー機能等)をアプリケーションから自在に操ることが出来る際の喜びを感じながら学習する出来ますよ。この点は意外に重要です。 |
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Androidアプリ開発講座 Java言語を使用したAndroidアプリ開発について徹底解説 |
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Android(アンドロイド)とは Androidは、今後スマートフォンの開発の流れの中で確実に主流になっていく注目の技術です。 話題のスマートフォン「Android」は、米グーグルを中心として、HTCやモトローラなどの端末メーカー、NTTドコモやKDDI、T-Mobileといった通信事業者や、インテルなどの半導体メーカー等の会社が加盟する業界団体「Open Handset Alliance」(OHA)が発表した携帯電話用ソフトウェアプラットフォームです。 スマートフォンアプリ開発の主流となりつつあるAndroidを利用して、プログラミングの未経験者から経験者まで幅広く楽しめる講座になっています。「こんなことまで出来るんだぁ!!」という驚きの連続だと思いますよ。 企業内でAndroid製品開発に携われる能力、あるいは自身のアイデアで開発したアプリケーションを市場で販売する能力を身に付けることを目指します! 学習の流れ いくつもの簡単なプログラムを作成することにより、Androidプロジェクトの構成を把握して頂きます。Androidアプリケーションの開発にはJAVA言語を利用します。JAVAのプログラムと、画面表示用のレイアウトファイルや、システムを起動するための基本情報(マニュフェストファイル)等を上手く連携させることにより手軽にAndroidアプリケーションを作成することが出来ます。先ずは、それら各構成要素の機能は勿論のこと、その関連性をしっかりと理解した上で、プログラミング学習を行うことが非常に大切です。そこが欠落していると、何かトラブルが発生した場合に上手く対処することが出来ません。実践で使えるようになるツボをしっかりと押さえて学習して頂きます。 作成したアプリケーションを実行する際は、お手持ちのAndroid携帯端末か、エミュレータ(PC上で構築する環境)を利用して結果を確認します。 プログラミングの技術を身に付けるためには、本を読みふけるだけではダメです。手と頭をバランス良く動かすことが大切です。「手を動かす」とは実際にプログラミング〜実行するということです。 市販本での学習でよくあるのが、教材通りに入力しても何故か上手く行かないということです。判らないらない時に質問する相手がいないと挫折してしまいます。 是非サポートを受けて下さい。 独学には限界があります。 市販本での学習では・・・ ・ プログラムの解答を見ても、今ひとつよく分からない。 ・ 何故そういう記述をする必要があるのか? ・ そもそも解答通りに記述しているが上手く動作しない。 ・そこからのことを詳しく知りたいのに・・・。 ・英語の直訳で日本語として意味をなさない! 等々、大切なポイントを結果として納得行かないまま学習を進めることになりがちです。 とことんサポート付きの講座では、判らないまま途中で挫折することはありません! 学習のための環境は全てCD-ROMに収められています。 教材の指示に従うだけで簡単にAndroidアプリケーションを開発するための環境が整います! これは、重要なことです。適切なAndroidシステム開発環境を整えられずに、プログラムを学ぶ以前に挫折してしまう方も多い筈です。教材にも勿論環境設定の手順を記載しておりますが、何か問題が発生した場合でもしっかりとサポート致しますので、ご安心下さい! ・ニーズ急増のモバイルエンジニアを目指す方 |
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プログラミング未経験の方へ 学習の仕方が判らない、本を読んだけど判らない、環境設定の仕方が判らない等、プログラミング初心者の方でも、当社オリジナルテキストに詳しく説明しておりますのでご安心下さいませ。初心者の方にとっては、以下に並ぶ単語は全く理解出来ないと思いますが、勿論教材には丁寧且つ詳細に説明してありますよ。 判らない場合でも、とことんサポートを受けることが出来ますので大丈夫! <環境設定>
・JDK+Eclipse
・Android SDK(Ver2.2) ・ADT Plugin for Eclipse ・SDK Platform ・Eclipseからエミュレータを起動等、初心者の方でも理解できるように詳しく説明してありますが、上手く行かない場合は個別サポートを受けることが出来ますのでご安心下さい。 <JAVA言語の学習>
・JAVA言語の基礎やオブジェクト指向についてしっかりと学習した後で、アンドロイド(Android)システム開発の学習を始めます。
JAVA言語の学習内容の詳細については、JAVA講座の方を参照して下さい。
※教材にはJAVA言語学習用のテキストも同封しております。 <プロジェクト内の各構成要素について> ・各種リソースの定義とその利用方法 ・文字列定義とその意義を確認 ・ レイアウト定義 ・ ビューグループ リニアレイアウト、絶対レイアウト、相対レイアウト、テーブルレイアウト、フレームレイアウト、スクロールビューとその各属性値について詳細に学習。画面レイアウト作成時のポイントを理解することが出来ます。
・各種ビューTextView、EditView、Button、CheckBox、RadioButton
ImageButton、ImageView、ListView、GridView等々 各属性値について詳細に学習。 XMLを直接記述して作成する方法とレイアウト定義用画面(Android Layout Editor)を利用する方法と合わせて学習します。 画像・音楽・映像・GoogleMap・電話・メーラ等 ケイタイの機能を広く活用して学習! <Androidアプリケーション開発の基礎と実践> ・Activityの基礎とイベント処理 アクティビティとは、Activityクラスを継承して作成するJAVAのクラスファイルを指します。Activityクラスは、Android SDKに含まれる多くのクラスの中でも、最も重要なクラスです。Activityを利用して、イベントやイベントリスナーについて学習します。
・Activityのライフサイクル・イベントリスナーの定義とその組み込み方法 Androidアプリケーションを学ぶ上で、先ず大切なことはイベントの概念です。各種イベントを取得して上手く活用することが重要です。 内部クラスや無名クラスについて合わせて学習することになります。 ・各種アラートダイアログとメニュー組み込み方法 Activityがどのような経過を辿って起動し終了するのかを学習します。何故、Activityのライフサイクルに気を配らなくてはいけないのか?ActivityとAndroidシステムの関係をしっかりと学習。テキストの説明だけではなく体感して学習します。
・エミュレータの効果的な活用方法エミュレータを効果的に活用する方法を学びます。また、SdCardの活用方法、デバッグ手法とログの出力方法、及びその確認方法について詳しく学びます。
・アクティビティとインテント(GoogleMapやメーラーの利用含む) Androidの最も重要な機能の内の一つであるインテントについて学習します。別アクティビティの呼出し/アクティビティ間の各種情報の受け渡し/明示的なインテントと
暗黙的なインテント/ブロードキャストレシーバー/アクションとは/インテントフィルタとその優先順位等々
・通知機能のいろいろ(ノーティフィケーション)何らかのイベントが発生したことをユーザーに通知するための仕組みです。音を鳴らしたり、バイブレーションさせたり、LEDを光らせたり、アラームを作成したり・・・基礎も理解出来た頃で、楽しく学習することが出来ると思います。
・テキスト(文字)データや画像の保存と呼出しデータを携帯端末内に保持する方法として、プリファレンス、ローカルファイルといった機能を選択することが出来ます。夫々の特徴を生かして、テキストファイルや画像データを保存し読みだすことが出来ます。他のアプリケーションから利用する方法も合わせて学習します。
・マルチメディアの活用MP3やMP4といった音声や動画を再生しコントロールします。DDMSを利用した各種ファイルの配置方法や扱う際の注意点を合わせて学習します。
・WebViewの活用WebViewとは、Androidアプリを構成する部品の1つです。WebViewを利用することにより、既存のWebサイトをアプリ画面内に表示することが出来ます。単に表示するだけではなく、WebアプリとAndroid間でデータの送受信を行います。これによりAndroidアプリの応用範囲が格段に広がります。
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